大切なことは「やってみたい」に挑戦すること。
企画室N.K
大阪大学 理学研究科卒
他社の最終面接で「採用」と言われてから数日後。不採用の通知を受け取った私の心は荒れに荒れました。そこまで流されるままに取り組んでいた就職活動でしたが、もう一度方向性を考え直すことに。振り返る中で大学時代に演劇サークルで広告制作などを担当していた経験から、広告業界、そして言葉に関わる仕事に就きたいという想いに気づき、コピーライターとしての業務もできるWAVEに惹かれていったのを覚えています。
入社してからは、ライターとしての業務だけではなく、クライアントの窓口対応から、デザイナーの方への制作の指示、Webサイトの構成案の検討など、さまざまな業務に携わっています。自分の判断・行動によって業務が進行している感覚が得られた際のやりがいは非常に大きいです。
私は大学では化学を専攻していたのですが、化学メーカーの仕事に興味が持てず、就活中はさまざまな業界を見ていました。「これまでにやってきたことと全く違うから」と恐れることなく、自身が本当にやってみたいことを見つけることが大事だと思います。